初めてのクラスで、インストラクターからいきなり、「二人一組になって、ペアを組んでください」と言われました。
さて、それを聞いたあなたはどう感じ、どう行動したでしょうか?
②はじめは知らない人とペアを組むことに戸惑いを感じたが、そのうち慣れてきた。
③一瞬「えっ?」と思って、ちょっと引いた。ペアを組まされるクラスには、今度から出たくないなと思った。
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他人との身体的な距離の近さや身体的接触は、通常親密な関係において成り立つものです。他人との親密な距離について、どう感じるかということから、あなたの人に対する思いやりと思い込みの強さがわかります。
あなたは思いやり満点!でも、時々ちょっとおせっかい?
人と親密な距離をとることに抵抗のないあなたは、他人を思いやる心があり、共感能力にも優れています。相手の気持ちを思って、気配りを欠かしません。
けれども、自分と他人の心の境界線が合間にになり、「自分は人にこうされると嬉しいから、きっと相手もうれしいはず!」と思ってしまいがちです。それが、独りよがりの思い込みに過ぎない場合があるようです。他人は自分とはまったく違う感じ方や考え方をしているかもしれないというところに、想像力を働かせてみるといいかもしれません。
人との距離の取り方に少し迷いを感じるあなたは、いつも自分と他人との心の距離を測っていて、これが常識かなというあたりで落としどころをつけようとします。
ある程度、他人の気持ちを推し量ったうえで、「ふつうはこう思うよね、それが常識だよね。」と考えることで安心するのでしょう。
それほど思い込みの強い人ではないですが、あまりに自分の感じ方や考え方からかけ離れた人がいると、相手の方がおかしいと思ってしまいがちです。常識よりも、思いやりの気持ちを大切にしてくださいね。
他人と体が触れ合うような近さで接することに抵抗を覚えるあなた。人とは親密になりすぎず、身体的にも心理的にもある程度の距離を保っていたい人です。他人の事は詮索せず、思い込みでものをいうこともなさそうです。
ただ、人は人、自分は自分という感じで見えない壁をつくりがちです。教官能力や思いやりには少し欠けているかもしれません。人との物理的な距離が、より親密な感情を生むことにもなります。もう少し自分から相手に近づいてもいいかもしれません。
周りの人と一緒にやってみると面白いですよ!
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