まばたきの回数からわかる深層心理!

得する心理学

通常、人は1分間に15~20回程度まばたきをするといわれています。まばたきは緊張すると回数が増えることがわかっています。
まばたきの回数が少ない方が落ち着いて頼りがいがある印象を与え、まばたきの数が多いと神経質で頼りがいがない気の小さい人という印象を与えます。

あなたの周りの人のことも思い浮かべてみてね。
落ち着いているように思える人はまばたきの回数が少ないはず。


まばたきの回数が多いからといって、その人が頼りないということにはまったくつながりません。むしろまばたきの多い人は真面目で相手の話を真剣に聞く人ともいえるのです。
相手の話を真剣に受け止めて聞いていた人は、その話に対して答えるときには自然にまばたきの回数が多くなるのです。
会話中に相手がまばたきの回数が多くなった場合、目を合わすのを拒否している可能性があります。会話の内容についても反論や否定的意見を持っていると考えられます。
まばたきは視線をそらす行為とともに否定と反対の意思表示が隠されている場合もあります。
会議や交渉の時には相手のまばたきの回数や仕方にも注目してみてくださいね!


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