元カノのことを悪く言う男は未練タラタラ。それは心のバランスを保とうとする『合理化』です!

会話からわかる人間心理

フラれた元カノの悪口をいつまでも言い続ける男は正直格好悪いですよね。そのような人はフラれた相手に恨みや憎しみの感情を強く持っているのでしょう。一度はお互いに好きになった相手に対してそこまで悪く言うことは、よっぽど元カノからひどい仕打ちを受けたのでは?と思ってしまいますよね。

実際にうわっきをされたとか、借金を背負わされたとか、ひどい目にあわされた可能性もありますが、男がフラれた女の悪口を言っている場合はたいてい未練が残っているために負け惜しみを言っているだけの可能性が高いです。

フラれた元カノに対していまだに好きな気持ちはありますが、元カノ側には全く好きという感情がない場合、男は元カノに対して「自分のものにしたい」という欲求は満たされず、不安定な心理状態になります。このような場合には、自分を守るための防衛本能が働き、何かしら理由を付けて元カノを否定し、自分を肯定することで心のバランスを保とうとしているのです。これを心理学的には『合理化』といいます。人は自分の欲求が満たされなかった場合には、納得させるために自分の他に責任転嫁することで正当化しようとします。元カノにフラれた際には、自分のプライドを守るために元カノを悪者にして自分を正当化して合理化するのです。

未練が残っているから延々と降られた元カノの悪口を聞かされたとしても、あなたが話の内容に同調するのはやめた方がいいです。会社や友人のグチは共感して聞いてあげることで相手のストレスも和らぎますが、悪口を言いつつも未練のある元カノに対して、あなたが同調してしまうということは、その男の人にとっては好きな相手を悪く言われたと思って矛先があなたに向くことも(>_<)
面倒なことに巻き込まれたと思いつつ、そんな状況になってしまったら聞き流しておくのが無難な対応です。

責任転嫁して自分を肯定かすることを心理学的に『合理化』といいます。相手のことを悪く言うことで自分を正当化しているということはまだ未練が残っている証拠です。
その悪口に同調してしまうと、未練の残っている元カノを悪く言われたと思い、矛先があなたに来てしまうかもしれません。
そういう場に巻き込まれたら、適度に聞き流すのが無難な対応です。


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