お気に入りの茶碗が欠けてしまいました。あなたならどうしますか？

長らく愛用していたお気に入りの茶碗のフチがかけてしまいました。

あなたならどうしますか？

①専用の接着剤を買ってきて直す
②フチが欠けたくらいならそのまま使う
③食器としては使わないで飾る
④運気が悪そうなので捨てる
⑤新しい茶碗を買うから捨てる

お気に入りの茶碗の欠けたところは、自分の欠点を表しています。

欠けた茶碗への対応から、あなたが「自分の欠点をどのようにとらえて、直そうとしているか」がわかります。

①専用の接着剤を買ってきて直すをえらんだあなた

あなたは欠点は改めないといけないと真面目に考えている人です。向上心があり、自分の欠点を反省し、コツコツと努力を重ねていきます。

同時に、他人の欠点も目についてしまい、「どうしてもっとちゃんとしないのか」と批判的になってしまうこともあるります。他人の欠点には目をつむることも優しさですよ。

②フチが欠けたくらいならそのまま使うを選んだあなた

あなたはあまり真剣に欠点を反省して直そうとしないタイプです。人から欠点を指摘されても「それはわかっている」と認めるけどそのままスルー。

むしろ、自分の欠点はわかっているけどそれは簡単には直らないと思っています。自分の苦手なところは他人に任せて楽をしたいと考えるタイプでもあります。

③食器としては使わないで飾るを選んだあなた

自分の欠点はわかっているけれど、他人には指摘されたくはない人です。自分でわかっていても傷ついてしまうからです。

それに人には誰にでも欠点があるし、欠点があってこそ人間らしい。欠点のない人がいたとしても、人としての魅力を感じないと思うという人です。

④運気が悪そうなので捨てるを選んだあなた

あなたは自分は欠点の多い人間だと思っている人です。自分は欠点が多いからダメなんだと思い、自身が持てないようです。

しかも、他人から責められる前に、「自分はこういう欠点がある」とカミングアウトして予防線を張ろうとします。

そんな態度が謙虚を通り越して、卑屈に見えてしまうことがあるので注意してくださいね。

⑤新しい茶碗を買うから捨てるを選んだあなた

あなたは欠点はなかったことにできる人。考えようによっては、「欠点は長所に変えられるもの」とポジティブに受け止め、都合の悪いことからは話をそらします。

そのポジティブな姿勢が、あたかも向上心のある人のように印象付けることに成功しています。

今回の心理テストはいかがでしたか？
自分の欠点をどのようにとらえ、直そうとするのかという心理テストですので友達に試して意外な一面をみるのも面白いですね。