ペットの犬の態度で困るのはどれ？

あなたはペットとして犬を飼うことにしました。
犬の態度でいつもあなたを困らせるのは次のうちどれですか？

①吠える
②暴れる
③こびる
④知らん顔
⑤ウンチやおしっこをあちこちにする

この心理テストではあなたとペットの「相性」がわかります。
このテストの場合の「犬」はあなたにとっては庇護しなければならない対象を意味します。
それはあなたの子ども（分身）でもあり、無条件に愛情を注がなくてはならない対象でもあります。
そのため、あなたは自信に内在する愛情の強さもわかるのです。

①吠えるを選んだあなた。

吠えることであなたを困らせる犬。
吠えることしかペットの自己表現がないというのは、あなたの性格や接し方が「強圧的」になっているかもしれません。自分ではよいと思うことも、他の人から見るとよくないということもあります。
自己中心的になりがちなので注意してくださいね。

②暴れるを選んだあなた。

ペットが暴れたりしてあなたを困らせるというのは、あなたが可愛がりすぎているからです。
ペットが体全体で表現をするというのは、飼い始めのころとしては最高です。しかし、教育は大切です。
可愛がるけど悪いことをしたらしっかりと怒るメリハリが必要です。

③こびるを選んだあなた。

ペットの媚びる行動に実は喜びを感じていませんか？
ペットはあなたを利用して自分のわがままをずっと続けていこうと考えています。
あなたはペットになめられて飼い主としてやるべきことが何もできない状態が続きそうです。
そのうちペットを手放すことになるかも知れません。

④知らん顔を選んだあなた。

お互いが自己主張をする組み合わせです。
自分では真面目に面倒を見ているつもりでも、相手は全てに感謝しているわけではありません。あなたへの欲求もまだまだあります。
お互いにどこで妥協するかが、あなたとペットが良い関係を保つキーポイントです。
あなたとペットはいわば大人の関係ともいえるでしょう。

⑤ウンチやおしっこをあちこちにするを選んだあなた。

汚物を振りまくというのは、あなたとペットの関係がどこかでずれているのでしょう。
接し方をもう一度、根本から見直し、研究する必要があるかもしれません。ペットに対するあなたの愛情表現は最悪です。
どうすればペットの行動をコントロールすることが出来るか考えてみましょう。あなた自身の姿勢に問題があります。

今回の心理テストでは困るペットである犬の行動から、ペットとの相性がわかるというものです。

イヌ好きの方に聞いてみると面白いかもしれませんね♪