しかし、満足いくような結果にならず失敗。
上司から叱られるとしたら、どのような叱られ方がいいですか?
②小さな声でミスを指摘される
③黙ってゴミ箱へレポートを捨てられる
④褒められて、そのあとで全面的なやり直しをさせられる
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職場ではあなたは上司からどのように見られがちか、あなたと上司との人間関係は全般的にどうかが診断できます。
大勢の人の前で、みんなにどなり声が聞こえるように叱られるのは、あなたは大勢のメンバーの中で指導力を発揮し、みんなを統率していく実力者であるということです。
つまり、あなたを叱ることで上司はその他大勢の人に自分はしっかり見ているんだぞという上司のパフォーマンスなのです。
上司はあなたに対して嫌いとか憎いという感情を持っていません。あなたは実力を発揮できるタイプなのです。
上司はあなたの実力を利用して自分の出世を考えています。つまり完璧なレポートを作ってもらえば、自分の指導力が優れているというアピールになります。
しかし上司が出世したときに、あなたも出世するかは別問題。冷たい人間関係にならないように用心しておきましょう。
あなたの頭の良さ、仕事の進め方は文句なし!人間関係も上手にできれば出世も間違いなし!
あなたと上司がお互いに持っている個性がケンカしています。上司があなたに求めているものと、あなたがやろうとしていることは全く異なっているわけです。
どちらが正しいかは考えないで、まずは上司が気に入るレポートを作ってみてください。きっとあなたにはできるはず。
その後で自分の考えを話す機会はきっとあります。焦らないでいればお互いに求めるものがわかるはずです。
褒められることは実はすべてがプラスなわけではありません。上司はあなたに自分の望みを間違えて伝えたかもしれません。それに気が付いてやり直しとなったのかもしれません。
もし、こういったことが何度も続く場合には、上司は考えがくるくる変わる人なのです。
よく考えて仕事を続けなければなりません。お互いに無駄が多く、下手するとあなたは評価されなくなったり、出世から外れてしまうかもしれません。
上司や年長者との人間関係やどのように見られがちなのかを知っておくことで、効果的に仕事を進められるかもしれませんね。
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